pinoemon’s blog

葬儀業界の偏見を払拭したい

葬儀をやらないとわからない事

皆さん、こんにちは😃

 

ピノえもんです🤗

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よく、葬儀については

 

いろんなことを想定して

 

様々な事柄を、決めていきます。

 

その中でも、やらないとわからないと

 

いうものは、香典返しの数量や

 

食事の数量、そして湯灌などの

 

故人様の身体へのケアなどが挙げられます。

 

中でもよく言われるのが、

 

【湯灌はやらないといけないのか】と

 

確認されます。

 

されるか、されないかは自由です。

 

でも、されれば全く違うことは確かで、

 

病院で体を拭くだけ、または施設で

 

シャワーをしたという声も聞きますが、

 

あくまで、その時だけの処置となっています。

 

湯灌は何日か日程が空く、

 

その出棺までを想定して行い、

 

消臭や腐敗抑制を考え薬剤も

 

用いて行われます。

 

同じではないですね。

 

一番大事なのは、家族みんなで

 

故人様のこれまでの感謝を込めて、

 

時間を共有するということができると

 

いうことです。

 

病院では立ち会えない、

 

また、葬儀当日はいらっしゃる方々に

 

気を遣っている状況ですよね。

 

だからこそ必要とも思えます。

 

湯灌をしているその納棺師の技量や

 

会社の良し悪しもあると思いますが、

 

やってよかったと言ってくれる方が

 

大半です。このような意味や価値を知った

 

上で、行ってもらうことが前提かと

 

思います。

 

f:id:pinoemon:20191015134002j:image厳島神社内より】

 

なんでもそうですが、

 

皆がやっているからで選択する方がいますが、

 

確かに物差として必要かもしれません。

 

しかしながら

 

その方は終えられた後、あれは要らなかった、

 

あんなのやらなくてよかったなど

 

必ず言っている気がしてなりません。

 

意味や価値がわからず選択している

 

ことが要因ではないかと思います。

 

事前相談や、実際の打ち合わせでも

 

何のために行うのか?

 

そこをしっかりと答えられない

 

担当者はよくないと思いますし、

 

お客様も聴くべきだと思います。

 

亡くなられた方の状況や環境は

 

様々であり、病気の種類でも

 

違いがあります。

 

そこに応じた対応をお互いに

 

知っておくべきだとも感じます。

 

なので、繰り返しですが、

 

やはり事が起こってからでは

 

遅いというのが、葬儀だと思います。

 

事前相談などがいかに必要かを

 

再度訴えておきますね。

 

どういう事を想定するか、

 

どんな事が必要なのか、

 

ぜひ確認してみてくださいね🤗

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました❣️

 

それでは、また次回まで👋

 

 

 

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