pinoemon’s blog

葬儀業界の偏見を払拭したい

〇〇葬と言うけれど

皆さん こんにちは😃

ピノえもんです🤗

f:id:pinoemon:20191114102409j:imageハワイの一コマ

 

よく最近は〇〇葬とか言いますよね?

ちょっと挙げてみますか

 

一般葬、家族葬直葬樹木葬、海洋葬、

宇宙葬、音楽葬、無宗教葬、友人葬

合同葬、社葬、学園葬、国葬、など

 

よーく考えてみると、違いがわかると

思いますが、どうでしょうか?

 

かなり色々な要素を一部分だけを拾って、

〇〇葬としてしまっているので、

葬儀の仕方を区別しているわけでは

ないようです。

 

例えば、お寺様にお願いして、仏教式で

家族葬で行い、お墓は民間霊園で樹木葬

にした。

 

はたまた、無宗教葬で、合同葬にして

音楽葬で送って、海が好きだったから、

海洋葬にした。

 

何が言いたいかわかりました?

 

最初は宗教は仏教で、規模は小さくして

埋葬の仕方は木の下に埋葬した。

 

次は、宗教は用いず、規模は大きくして

音楽中心の式で、埋葬せず海洋散骨した。

 

要するに、規模感や、どんな手段で葬儀と

したか、埋葬の仕方をどうしたかなどを

なんだか同じように【〇〇葬】と呼んで

しまっているのですね。

 

普通、何も知らずに、〇〇葬と聞けば、

葬儀の仕方が違ってるとしか思えない

のも当然です。

 

やはり、前にも事前相談で、お寺の檀家で

いるのに、家族葬でやるからお寺は

呼ばなくて良いと思っていたり、

 

葬儀を樹木葬でやりたいとか、

 

完全に勘違いをしてしまっていた方々も

いらっしゃいました。

 

あくまで【宗教儀礼】として、

宗教が絡むか、絡まないか?

 

【社会儀礼】として、

どんな内容で故人を偲ぶか?

音楽や、映像、画像、弔辞など

 

規模感はどうするのか?

 

埋葬の仕方をどうするのか?

 

この大項目は葬儀をされる上で、

何も変わりませんので、

知っておくと良いと思います。

 

現代の葬儀は前にも述べた、

【宗教儀礼】と【社会儀礼】が

一緒に構成された葬儀となっていて

それがややこしくしてしまっている

かもしれません。

 

なので俗に【葬儀】と【告別式】は

同じではありません。

【告別式】は宗教儀礼を省いています。

そのあたりも色んな言い方があって

わかりづらいですよね?

 

意外と、皆さんが簡単に口にしている

これらのワードは、結構奥深いく、

意味あいが違うので、いろいろ確認すると

おもしろいかも知れません。

 

あっ、家族葬と密葬を同じように使って

しまう方も多いですね。

これも違うんですよ。

 

それでは、これはまたの機会に

 

ありがとうございました🤗

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葬儀金額を安くする分岐点

皆さん

こんにちは😃 ピノえもんです🤗

f:id:pinoemon:20191110231551j:image

よく家族葬だから安く済むって言ってる人が

いますけど、これはまやかしです。

本当に大事な人を送るのに、粗末には

出来ないですよね?

ただ、接待費を無くしただけで、人を一人

送ることに関しては、何も変わりません。

 

むしろ、費用面でかからないようにしたい

なら、香典をしっかり受けて、人を集める

ことをお勧めします。

 

でも、本当に費用をかけなくてよい、

かけたく無いなら、やはり直葬や、

火葬式で送ることが、費用を極端に

抑える方法では無いかと思います。

ただ、本当にこれでいいのか?と

問いかけてしまうのも事実です。

 

送られる側、送る側とちゃんと

事前の話しが出来ているのであれば、

何らもんだいはないでしょう。

今おかれた状態で、背に腹は変えられない

のであれば仕方ない時もあると思います。

でも、何十年と一生懸命生きてきた、

頑張ってきた、その証を刻むことは

葬儀でしか出来ない。

果たして、それがその人の最期でよいのか、

いつも考えさせられます。

 

決して、お金を掛けることが、いい葬儀では

無いこともわかっています。

やれるだけのことをやってあげられたか❓

そこなんだと思います。

なんとか費用を抑えたい、どうすればと

聞かれますが、そこの分岐点は

家族葬ではありません。

ただ荼毘に伏すだけの行為を行うだけに

することが、費用面での分岐点だと

思います。

それ以上、それ以下でもありません。

 

ある程度の形を成せば、費用は掛かります。

それだけの価値に見合う様に、企業は

努力しています。

 

ただ、選ぶのはあなた次第です。

死んだらわからない、

確かにそうかもしれません。

葬儀は誰ためにあるのか?

もしかしたら、残された遺族のため

なのかもしれません。

そこを思った時、対象になる本人が

気にするよりも、送る側に一任した方が

良いのかもしれません。

 

どうやって送ってほしいかは、単なる

エゴであり、押しつけかもしれません。

 

せめてしっかりと送ってもらえるだけの

振舞いや準備をしておいた方が良いかも

しれませんね。

お寺や宗教者との関係のある人は、

そのしがらみからは、生前のうちに

決裂しとかなければなりません。

これをしなければ、費用は抑えられません。

なぜならば、自由に葬送できませんから。

 

かと言って大抵の方がやっていることを

しない勇気があなたにはありますか?

みなと同じことをしないと、不安に

なってしまう方、後ろ指をさされてしまうと

嫌だと思う方は、難しいことかもしれません。

 

常識から外れてしまうと考えるのか、

または、それを常識と捉えるのが

おかしいのか?

それも分岐点なのかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとう

ございます😊

気持ちが大事だと私は思います。

 

それでは、またぁー

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葬儀にまつわる数量の決め方

皆さま こんにちは😃

ピノえもんです🤗

 

昨今、【家族葬】という言葉が

一人歩きをしていますが、 万が一の時、

やはり【家族葬】が いいなと

思っていますか❓

何故そうされたいのか?

もしかして、《費用面)が 安くなると、

まだ思ってますか?

そこはもうそろそろ気づいた方がいいですよ。

 

選ぶものにより、 もちろん違いはあるものの、 やっぱりたくさんの人に来てもらい、

香典をたくさん預かれた方が、

持ち出すお金は 少なくて済みますよ。

 

ただ本当に故人とのお別れする時間を

大切にしたいという意味での

家族葬】には、価値があると思います。

おそらくその方たちは、その後に

起こりうるリスクもわかっていると思います。

 

かと言って、普通に人に来てもらうと

数量がわからないという方が

多いのではないでしょうか❓

もしかしたら、それも家族葬

助長させた要因であるのでは、

と考えます。

 

香典返しの数、料理の数など

それがわからない。

そこを面倒だと思っていませんか❓

その考え方は、もちろんぴったり

合わせることは、難しいですが、

近づけることは可能です。

 

だいたいの葬儀社では、

香典返しは返品が可能なところが多いと

思います。

なので、少し多めに設定すれば、

あとは返品する事で、無駄はありません。

食事は通夜の時と、火葬場での お弁当🍱、

そして祓いの席 (精進落としの席など)が

あります。

これは、どうしても返品が出来ませんよね。

数量を近づけるしかありません。

ただここ最近は、この食事の場には

親族しか来ないということが、

増えてませんか?

(もちろん地域差がありますが)

 

一般の方が立ち寄るということが、

し辛くなってるのが、現状かなと 思います。

これらを踏まえると、

自分の周りのコミュニティー

細分化して考えてみることをお勧めします。

例えば

①親族関係

②町内関係

③会社関係

④友人関係

⑤趣味、団体関係など

 

これを故人の関係者だけでなく、

家族、兄弟姉妹にまで広げて、

大枠の数量を出してみます。

その合計が、香典返しの数量に 出来ますし、 受付をどう区分していけば良いか、

祓いの席をどこの範囲までとするか、

など当てはめて考えていけると 思います。

 

漠然とではなく、少しだけ具体化 しておくだけでも、だいぶ違う はずです。

ここだけは、葬儀社の 見えないところであり、 各家庭で違うはずです‼️

またもしできる方は、

リストアップをしておくことを

事前にしておくことで、 万が一の時、

他の家族にも関係性が 判るようになります。

 

せめて親族関係だけでも

リストアップしておくことを勧めます。

この数字を基に、

葬儀社に見積もりを出してもらえば、

予算の目安にもなるでしょう❗️

終活にぜひ、お役立てください。

 

私がこの考え方で、

葬儀の実際の打ち合わせの時、

大きく数字を逸脱することは ありませんよ😬

ここがわかっていると 大幅に葬儀打ち合せの 時間も短縮できると思います。

f:id:pinoemon:20191102113420j:image

最後までお付き合い

ありがとうございました😍

 

 また読んでくださいね。

それでは、また🤗

 

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お寺様に思うこと

こんにちは😃

ピノえもんです🤗

 

さて、今回は何を話そうか迷いましたが、

先日お寺様とのお話の場に

お邪魔しまして、お話しする機会が

ありました。

なので、お寺のことを話します。

f:id:pinoemon:20191023102835p:image

おそらく最近は、お寺様との関わりを

避けたい、檀家にはなりたくないと

思っている方が大半だと思います。

理由は明らかです。

 

縛られたくない、

お布施が高い、

付き合いが大変、

横柄で偉そう、

お経に有難みを感じない、

何も自分の得にならない などなど

 

ただ、お寺様たちはそれに

気づいていない、いや気付いているけど

変えようとしない現実があります。

もしかしたら、変えたいけど

変えられないということも考えられます。

 

言ってみれば、そのお寺によって

やり方が違うのが根本にあり、

大きなお寺様に反発できないと

言うこともあるかもしれません。

お寺にも上下関係があります。

 

同じ宗旨なら横の繋がりがありますが、

違う宗旨では全く繋がりは無いのが、

現状じゃないかと思います。

 

だから宗旨ごとにお布施の金額は違い、

ましてや、お寺ごとに違いがあります。

なので、葬儀社に具体的な金額を聞いても、

答えてくれないのは当然です。

ただ、大部分のお寺様はお布施を聞けば、

具体的な金額を答えてくれるようになった

のも確かです。

しかしながら、安価な金額ではないですね。

 

おそらく、一般の方にとってこのお布施の

金額はどのように決まっているのか、

なぜその価値なのかがわかりませんよね?

 

自分も詳しくはわからないのが、

正直なところですが、

おそらく一番の元締めに

上納金を納めていく流れがあるのでは、

と思います。

そのお寺が全てを手元に納めることは

ないようです。

それに、その額により位が決まるので

格を上げるには、それなりの額が

必要なのでは?と思います。

 

なんだか違う怖い世界の感じですね😓。

 

このやり方がお布施をつりあげている

のではとも思いますし、そもそも

欲を捨てる修行をするお寺が

欲まみれになっているのが、

信頼を失墜させ、価値を見出せない

原因の一つでしょう。

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さらに【戒名】(宗旨により呼び方は違う)は

今は亡くなった時にお金で💴もらうもの、

だと思っていると思いますが、

これもそもそも、生前に功徳を積んだ人が

もらえた尊い名前だったのです。

そう、しっかりそのお寺様に帰依して、

そのお寺様のために掃除や農作物など、

気持ちを示した行いで、お弟子さんとなる

戒名が授けられていたものでした。

 

それが時代とともに、形を変えてきて

しまったのが現代です。

物や気持ちよりもお金に代わって

しまったのです。

 

皆さんが葬儀に参列する際に持参する

香典も昔は食物や農作物だったんですよ。

たくさんの人が来て、食でもてなすが

基本で、食べ物がなければ始まらない、

というのが考えでした。

 

それがやはり今はお金になっている。

 

時代がそうさせたと言えば、

それまでなのですが・・・

 

そして、お寺様自身も尊敬されるべき

場所にいないとも言えます。

俗世間とは遥かに高い人間性と知識を

持っていたのが昔の偉いお坊様。

それに乗っかるだけで、

自分は偉いフリをしているお坊様が

増えてしまったのではないかと思います。

 

師匠を越えようなんて、修行してる人は

ほとんどおらず、お寺に嫌々就職されただけ、

もしくは嫌々後を継いだだけで、

志など持ってはいないのではと感じます。

 

生きる術が【葬儀をすること】になって

しまったのが今のお寺様のほとんどだと

思います。

 

お寺様があって檀家がいるという時代から

檀家様あってのお寺になり変わったのです。

 

であるならば、お寺様は檀家の皆さんに

何ができるか?

檀家ではない方々に何ができるかを

考えていけば、応援しようとなって

くれるかもしれません。

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古き良き時代に省みて、新たな試みに

励まれ、日本の伝統と言われるものを

守る立場であって欲しい・・・

 

同じ業界で励む者として、近くに居ながら

尊い存在で誰にでも優しく接して

人生を導いてくれるような方々で

いて欲しいと願います。

 

そうでなければ、世の中から淘汰され

建物だけは守られて、そこにいるお坊様は

居なくなる、ましてやお寺という存在自体が

なくなるのではとも思います。

 

お寺様の資格も国家資格にされるとか

全て公務員にして、お布施なども

撤廃するとか、それくらいの覚悟が

ないと変わらない、寺離れは止められない

そんなふうに感じる今日この頃です。

 

変わる事は勇気のいる事ですが、

お寺様へのエールとして

ご容赦ください😓。

 

というわけで、少し長くなりました。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました🤗。

 

皆さんはどう思いますか?

もっと身近にとか、様々な努力をしている

お寺様もあります。

それらのお寺様もまた、気づかないまたは、

おかしな方向に向かってしまうお寺に

対して、何もできない現状があるのかも

しれません。外野からは以上です。


それでは、またの機会に(^^)

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葬儀をやらないとわからない事

皆さん、こんにちは😃

 

ピノえもんです🤗

f:id:pinoemon:20191015131559j:image

よく、葬儀については

 

いろんなことを想定して

 

様々な事柄を、決めていきます。

 

その中でも、やらないとわからないと

 

いうものは、香典返しの数量や

 

食事の数量、そして湯灌などの

 

故人様の身体へのケアなどが挙げられます。

 

中でもよく言われるのが、

 

【湯灌はやらないといけないのか】と

 

確認されます。

 

されるか、されないかは自由です。

 

でも、されれば全く違うことは確かで、

 

病院で体を拭くだけ、または施設で

 

シャワーをしたという声も聞きますが、

 

あくまで、その時だけの処置となっています。

 

湯灌は何日か日程が空く、

 

その出棺までを想定して行い、

 

消臭や腐敗抑制を考え薬剤も

 

用いて行われます。

 

同じではないですね。

 

一番大事なのは、家族みんなで

 

故人様のこれまでの感謝を込めて、

 

時間を共有するということができると

 

いうことです。

 

病院では立ち会えない、

 

また、葬儀当日はいらっしゃる方々に

 

気を遣っている状況ですよね。

 

だからこそ必要とも思えます。

 

湯灌をしているその納棺師の技量や

 

会社の良し悪しもあると思いますが、

 

やってよかったと言ってくれる方が

 

大半です。このような意味や価値を知った

 

上で、行ってもらうことが前提かと

 

思います。

 

f:id:pinoemon:20191015134002j:image厳島神社内より】

 

なんでもそうですが、

 

皆がやっているからで選択する方がいますが、

 

確かに物差として必要かもしれません。

 

しかしながら

 

その方は終えられた後、あれは要らなかった、

 

あんなのやらなくてよかったなど

 

必ず言っている気がしてなりません。

 

意味や価値がわからず選択している

 

ことが要因ではないかと思います。

 

事前相談や、実際の打ち合わせでも

 

何のために行うのか?

 

そこをしっかりと答えられない

 

担当者はよくないと思いますし、

 

お客様も聴くべきだと思います。

 

亡くなられた方の状況や環境は

 

様々であり、病気の種類でも

 

違いがあります。

 

そこに応じた対応をお互いに

 

知っておくべきだとも感じます。

 

なので、繰り返しですが、

 

やはり事が起こってからでは

 

遅いというのが、葬儀だと思います。

 

事前相談などがいかに必要かを

 

再度訴えておきますね。

 

どういう事を想定するか、

 

どんな事が必要なのか、

 

ぜひ確認してみてくださいね🤗

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました❣️

 

それでは、また次回まで👋

 

 

 

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私が思う葬儀社選び

こんにちは😃

ピノえもんです🤗

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今回は数ある葬儀社の中から、

どうやって葬儀社を選ぶかです^_^

 

人それぞれ、価値観がありますので、

独断と偏見で語ります。

 

色んなご意見があると思われますので、

そこは一つの意見として、

とらえてくださいね🙏

 

 

まずは、①【占有率が高い!】

占有率とは、その地域における

葬儀施行の多さです!

 

何故か

 

それは、葬儀社の仕事は請け仕事です。

すなわち、依頼があって初めて仕事に

なることが多いのです。

ということは、その時点において

一番葬儀を執り行っている会社が、

やはり、良い会社につながりやすいと

思います。

 

そこに、長く営業していて、

地域に根付いていれば

なお固いのではないかと思います。

 

請け仕事だけに

ダメな会社なら、二度と頼まない、

次は無いですよね?

続いているのには、それなりの

理由があると思うのです!

 

次に、

②【いろんな葬儀をしている】

いわゆる経験値が高いとか、

オプションを多く持っているところは、

いろんな提案をしてくれます。

 

もちろん必要ないと言えば、ちゃんと

引き下がってくれる所じゃないとダメ

ですが、自分がしてあげたい、

したいことができないと

元も子もないですよね?

 

そして、もう一つ

③【一人の担当者だけでなく、

                     会社として担当してくれる】

 

これって昔だと、一人の担当者が

ずっと面倒を見てくれる

だから安心って思ってる方が

多いと思いますが、

 

裏を返せば、

 

担当者が休みの時は、

他の人は何もわからない(共有されてない)

担当者が一人だと、会社の目が届かなくなり、

いいようにされてしまう可能性がある。

また、言いたいことが言えなくなる。など

 

葬儀担当者側からすれば、

休みが取れない

疲れていて、やる気がなくなる

責任は担当に全て押し付けられる!

 

それはもう "ブラック企業" です!

 

なので、しっかりと役割を分けて、

行なっている会社は、引き継ぎや

共有ができて、誰でも答えてくれる

会社が良い!と思うのです。

 

そうなると、

それなりの大きな会社になってしまいますが、体制が整っていて、経験値がないと、

やはり葬儀はしっかりとできないと思います。

 

もちろん、

承る件数を制限して施行されてる

会社もあるとは思いますが、

これだけ全国的に一件単価が下がっていれば、

やがて、淘汰されてしまうと感じます。

f:id:pinoemon:20191006101425j:image

あとは、自分の五感で確かめるしかない!

 

確かめる方法は、事前相談や会場見学、

イベントへの参加。

そこで働いているスタッフの資質を

見極めてみて下さい。

 

難しいかもしれませんが^_^

 

あいさつ、受け答え、電話対応、資料請求後のフォロー、最後は人財です。

 

金額の差は、そこまで極端な差は

出ないと思っています。

相当、悪徳でない限り。

 

それに、よく入り口を安く見せて、

募るところも見かけますが、

蓋を開けて、大抵普通にやれば、

普通に費用はかかる。

 

葬儀は、意外と細かなところに

費用がかかります。

 

安かろうは悪かろうも実際ありますよ。

 

ご自身の許せる範囲を見極めて

葬儀社選びをしてくださいね

 

それに、自分たちがここだけは

というのがあれば、やはり

早めに事前相談を受けるべきでしょう。

 

前にも述べたように、

葬儀費用の違いは、やり方次第です。

 

単品で物品購入の方が得か?

まとめた表記で、セットで販売されてる方が

得か?状況で変わります。

でも

それが、不透明さを助長する要因になったり、セット販売がわからない方もいませんか?

 

逆に、

 

今度は明細を細かくすれば、

あれがどこで使われていたのか、

項目名や使われたものとが一致せず、

説明しても、どのことだかわからない、

なんてこともあり、あとで揉めてしまう

なんてこともあります。

 

いわゆる、言った言わないの世界😫

 

やってみなければ、わからないことも

たくさんありますよね?

 

なので、そこで実際に

葬儀を行った方の声を聞きながら、

自分自身でも確かめることが

すごく大事です。

f:id:pinoemon:20191006101724j:image

ウェブサイトでも、

お客様の声をアップし、

写真付きで載せている会社も

増えてきてます。

参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

はい‼︎

 

今回も最後まで読んでくださり、

ありがとうございます。

 

また、次回は実際にやってみないと

わからなそうな事柄について

語ります。

 

さよなら さよなら さよなら〜🤗

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無宗教式という選択

皆さん

こんにちは😃

ピノえもんです。🤗

 

前回は宗教について触れましたが、

今回は、無宗教式についてです。

 

事前相談をよく受けますが、

意外と知らなかったというのが、

この【無宗教式】です。

 

固定概念が葬儀にはあるので、

そういう反応は自然かもしれませんね。

 

最近は、お寺様にお経はあげて

もらいたいけど、檀家にはなりたくない。

最初からお寺は嫌い、だけど周りが

みんな仏式で葬儀をしてるから…と

 

やはり、【こうしなきゃ】と考えて

しまいます。

なので、私は

『どうしたいですか?』と

聞き返しています。

 

そうすると、本当はねと

その人を想う気持ちや、

今の現状や、これからのことが出てきます。

 

もちろん、それを踏まえで、

これまで通りの形を勧めることもありますが、

最近はこの無宗教式がいいのでは?と

こちらを勧めることも多くなりました。

 

言い換えれば、【自由葬】ですかね。

宗教に捉われない、自分がしてあげたい、

されたい送り方をする。

 

ただ、ご遺族と葬儀社(担当者)が一緒に

作り上げていくので、葬儀社にとっても

レベルの高い案件になると思います。

 

また、ある意味来てくださる会葬者を

戸惑わせてしまうことや

現実に実現が難しいことを要望される

ケースも少なくありません。

f:id:pinoemon:20191002081627j:image

でも、音楽は生演奏を入れて

好きな曲を送ったり、映像をつくり

過去の思い出を語ったり、

賑やかに食事をしながら、テーブルごとに

故人を偲ぶエピソードを語ってもらう…

などなど

 

黙祷や献花、もちろん焼香が慣れていれば

焼香で行い、献花も好きだったお花で💐

それも自由です。

 

そんな葬儀も実際に行われています。

そういう故人様らしさや、ご家族らしさを

取り込むことで、気持ちに寄り添うことが

叶います。

 

今まで、しっかりと仏教のことを

学ばれて来られたなら、

お経のありがたみもわかるでしょうが、

なかなかわからないのが本音。

ましてやそれで成仏しているのか?

 

それ自体、誰にもわからない。

 

これもあくまで、送る側の気持ちの問題。

だとすれば、無宗教式でより想いを添えら

れるなら、きっと故人も喜んでくれるはず。

 

そんな風に思うのです。

 

多様化した世の中、選択肢は多い方が

より良いとは思いますが、その分

悩まれることも多くなります。

それには、時間を有するということ。

 

人の死は時として、待った無しです。

 

だからこそ、前持った意思確認と、

自分たちがどうしたいかを、家族で

話せる機会を持つべきと考えます。

 

いろんな葬儀社が増えました。

それぞれに特徴があり、経験値の差が

モノを言う世界です。

実際に話を聞いて、あらかじめ決めておく

ことを、いつもですが訴えておきます。

f:id:pinoemon:20191002082719j:image

今回も読んでいただき、

ありがとうございます🤗

 

次回は、私が思う葬儀社選びを

お送りします🤗

 

それでは、また、さよならさよならさよなら

 

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